おやじ達の★ フォーク・ポップスバンド RTB のホームページです

 
 
 
 ライブ:Vol2 AT 四谷ライブゲート。。
 このライブは印象深かった。と言うより、このライブの
 リハが印象的だった。なんせ友人がやっている
 スタジオはただで借りられるというので、遠い遠い
 馬込まで出向いたのはいいが、電気工事をしていて、
 音が出ない、係員が居なくて鍵が開かない。2回続けて
 の不始末で、2度と使わない事にしました。
 リハが出来ず、むしゃくしゃしてたので、ライブゲートに
 見学にいったり、その次は大慌てで空いてるスタジオを
 探したりで、てんやわんやでした。結局当日予約が
 可能なスタジオを大井町に見つけ、事なきを得たんですが
 ね。 変な苦労があって迎えたライブ。終わって撮った
 写真ですが、3人とも晴れ晴れした顔してます。
 この写真が、一番いい笑顔でした。


 えぇ、終わったら自由。笑って撮りましょ。
 バーゲンをこよなく愛するルイルイと一緒に行った時
 買ったオレンジのシャツは、お揃いです。
 なかたんのシャツは、にのきんのシャツで、少し大きめ。
 微妙に色が違いますが、ステージ上では、判らない。
 なんでもいいから、揃っていれば、見栄えがいい。
 2回目のライブからは、衣装を考えるようになりました。

 



 

 


 ライブゲートは、こんな感じです。普段は 激しいロック
 ばかりしている処なので、柔らかい音は出しにくそう。
 しかし、ライブも2回目とあって、緊張感は和らぎました。
 いい音やいい声にこだわりを持てるような余裕が
 出てきたのも、この頃からでしょうか。
 また、余り話しませんが、メンバーはボクも含めて、
 ステージの魔性に取り込まれてきた頃です。
 お客さんがいて、拍手があって、笑いがあって、綺麗な
 照明が当たって、美しい光景がステージ上から見えます。
 それが何だか嬉しくて、「もう一度」って思っちゃいます。
 「ステージは生き物」、誰が言ったか、格言ですね。

 

 
 なかたんの隣りにいる、美人は・・・誰??
 そう思いませんか。一緒に共演した凛華せらさんです。
 美人も美人、青森出身で宝塚出身の方ですね。
 写真よりも実物の方が、全然綺麗です。
 実は彼女は宝塚を辞め、一人立ちして、今までの
 イメージを払拭しようと、ロックのライブをしてました。
 彼女の所属事務所が友人の事務所で、
 私のヴォーカルレッスン場でもありました。
 そんなよしみで、一緒に共演と相成りましたが、
 彼女はもちろんメインでした。こんなチビTシャツなんて、
 普段は着ないでの、目の保養になりました。
 なかたんは、テレているとこんな顔になるんです。

 
 
 もう一つの共演者、「アキバ式化学反応」さんです。
 一番左の女性はニューハーフで、ちゃんとした男性です。
 ただ、心はすっかり女性になっていて、着替えしても
 他のメンバーは気にならないそうです。一番右の女性を
 私がヴォーカルレッスンをしてました。緑川って名前
 でしたね。
 MDで作った歌に合わせて、きっちり揃った踊りを披露。
 ここまで自分達だけで作ったのは、どれくらい苦労した
 だろうかと思うと、彼女らの生き様を感じさせてくれた
 日でしたね。でも、これを最後に、解散。
 秋葉原は入れ替わりが激しく、ファンが定着しないのが
 悩みの種です。これが最後の記念写真。
 我々は異次元に迷い込んだようです・・・。
 
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