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   カシメの打ち方を説明します。
   サンプルは大カシメ片面(赤)を使います。



   今回はプラスチックファイルに、カシメを取り付けます。
   まず穴を開けます。穴開けの下敷きには、ゴム製の板を使います。



    プラスチックファイルに、穴開け棒をあて、  
   上から金槌で、軽く叩きます。ファイルと棒・金槌は直角になるように して下さい。
   余り強く叩くと怪我をするので、ご注意下さい。



     穴が開いたところです。
    下のゴムが見えるくらい、しっかり打ちます。



   カシメの足を裏側からはめます。



    ファイルをひっくり返して、鉄板をおきます。
    下に敷いているのは、マルチメタルプレートです。



   アタマをはめこみます。





     アタマが浮いている状態になります。



   大カシメ用打ち棒を使って、アタマにはめ込みます。



   金槌で叩きます。2.3回叩くと、アタマが沈み、カシメがしまってゆきます。



   しっかり締まりました。



   裏はこんなふうに見えます。



   今回使った大カシメ打ち棒です。